リマでの日々

リマでの数日。
市内には国立博物館を始めとしたインカ、プレ・インカに関するミュージアムがいくつかあるのだが、
そこに行くこともなく日々が過ぎていった。

２回目の狂犬病を射ちにいったり、テントを直したり…

素人縫製なので見てくれは勘弁して下さい。

ミラフローレスを凌ぐ高級地区サンボルハ地区のソニーストアに行ったり。


ここでずっと探していたF値１．８の明るいレンズ発見。
即決で購入。
またつまらぬものを買ってしまった。。
しかし、本当に各国のソニーストアを荒らしてるなぁ、俺　笑
まぁこうして世界中でサポートを受けれるのはありがたい話だ。

リマのセントロイストリコ、カテドラルを素通りして…

その先には

中華街！！

ここで肉まんを頬張りながら食材探し。

あらよっと。

こっちでは出前一丁の味の種類が半端ない。
ざっと１２種類くらい？？
全部買おうと思ったけど、カバンがすでにパンパンなので諦める。

宿に戻れば、江田インのご令嬢しろぽん様が

世界最高の？図太さを持つ猫ちゃん。

高級スーパーWONGのチーズケーキにハマり

近くの大型モール、サンミゲルのお洒落アイスに舌鼓。


宏子さんのお買い物についていってリマのヤマダ電機ことヒラオカ電気へ。


当然創業者は日系人。
ちなみにカメラ屋さんでもPHOTOニシザワなんてのもあり、日系人が活躍しています。

リマの竹下通り？ことガマラ地区。


一年ぶりの空港！！

どこかへお出かけ？
いえ、郵便局に用があって来ました。

独立記念日を前に市内のモールは独立記念日セール真っ最中。


安さにつられ、ついついペティナイフとフライパンを買ってしまった。総額600円也。

リマ、そこは散財の街。

だがしかし、リマのリマたるところはそれだけで終わらない。
すごいのは日本食がピンきりで選べるところだ。

これまでの中南米首都クラス出会ってもまともな日本食をだすところはせいぜい１～２件程度。
ところがリマの日本食のその数たるや。以前行った富士のようなお高いレストランから、下はうどんが７ソル（約２１０円）から食べれる。これほどの選択肢がある街は他にない。
お中華街や韓国料理もあるので本当にすごいことだ。
それにペルーはもともと飯が美味いので、その辺のメシ屋で食事を済ませたっていい。
なかでも食い倒れの街、リマでハマったのはこちら。

偶然、日秘会館の前を通った時に見つけた移動弁当屋さん神輿。
毎日12時から100食限定で販売しているそうで、このボリュームでお値段なんと10ソル（300円）!!
味も完全に日本のもので、気が付けば昼用、夜用とまとめ買い。
毎日12時前に日秘会館の前に出待ちするのが日課となってしまった。

リマの底力、恐るべし。