今回はメキシコシティ市内に点在する壁画やシティ由来の芸術家の足跡を訪ねます。
まずは、光と色彩を巧みに使った建築が特徴のルイス・バラガンの自邸を見学。
残念ながら写真はバカ高いので入り口しか撮れなかった。
にしても窓を上手に使っていてさすが!という印象だった。
お次はディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの家。サン・アンヘルという高級住宅地エリアにあります。
確か左が住居で右がカーロのアトリエ。
内部。
寝室。リベラはここで亡くなったそうだ。
作品たち。
画材道具たちからは今も彼らがここで生活しているかのような雰囲気が出ていた。
ここから1時間ほど歩いてメキシコ自治大学へ。
金網の陸橋を越える。
到着。
お姉さん危ないっす。
前方に見えるはオルゴマン作・世界最大の壁画と言われる中央図書館。
で目的はこちら。シケイロス作「民衆から大学へ、大学から民衆へ」
その他のシケイロスの作品。
広い構内にとにかく壁画が多い。
といってもこの壁画に気を止めているのは僕ぐらいで学生たちは芝生でのんびり各々の時間を過ごしていた。
その他の壁画。
ラストはセントロ周辺にあるディエゴ・リベラ博物館へ。
アグアスカリエンテスゆかりの骸骨カトリーナとフリーダが共演した壁画「アラメダ公園での日曜の午後の夢」
見たかったのよ、これ。
解説付き。リベラ自身もカトリーナの隣に少年で描かれている。
他にもフリーダ・カーロの家とかサテリテタワーとかたくさん見たいところがあったが、少々この辺でお腹いっぱいだ…
0 件のコメント:
コメントを投稿