一月半振りの旅の再開となりメキシコシティまで戻ってきたわけであるが
まだ肝心のメキシコシティ観光がまだ済んでいないので自転車旅再開は
もう少しお待ちください。
メキシコシティは中米における経済の中心でありつつ、周辺都市も含めて見所も多く観光の中心である。
そのため、多くの旅行者ブログやガイドブックに歴史や解説がなされているので
今回は写真と一言コメントで振り返っていきます。
一回目はメキシコシティの市内中心部の様子。
僕の滞在している宿の近くにあるアラメダ公園。
先に見えるはメキシコ国立芸術院。建物の重さで年々地盤沈下をしているとか。
メキシコの計画性のなさは昔からなのだろうか…。
割とコロニアルな街並は残っている。
ソカロにはカテドラルと国立宮殿がある。
独立記念日はここで大騒ぎするとか。
ラテンアメリカ最大のカテドラルだとか。
内部。
国立宮殿。
中にはディエゴ・リベラの最大の壁画“メキシコの歴史”が。
残念ながらリベラの死去に伴い、未完で終わっている。
こちらは現代版壁画運動??
街中は至るところに露天商がいる。
ヒト・モノ・クルマが溢れカオス状態。
と思えば高層ビルの立ち並ぶ綺麗な地区も。
屋台はメキシコ全土庶民の味方。
当然、メルカドもあるよ。
電気屋街はスマホ一色。日本の電気屋のファサードと一緒。
でだいたい2階はアニメショップやゲームショップになっている。
公園でチェスに勤しむおっさん方。
レンタサイクルがあった。が車の運転モラル向上しないと事故多発では…
まさに縁の下の力持ち。
革命記念塔。
革命200周年の2010年に塔中央に展望台へ上るエレベーターが設置された。
この近くには有名日本人宿のペンションアミーゴがある。
僕は泊まってません。
独立記念塔。
これはメイン通りのレフォルマ通りに立っているが、この通りには他にもたくさんのオブジェが建っている。
こんな感じに。
地下鉄駅。
地下鉄駅構内。エキナカがかなり発展している。
ホーム。市内一律3ペソ(18円)で激安。
路線図を撮り忘れたけど、各駅には文字の読めない人のために駅名に因んだシンボルマークが描かれる。
これがけっこうかわいい。下の写真でいうとイダルゴ駅はイダルゴ神父の絵。
これはメキシコシティが世界で初めてなんだとか。
メキシコシティの駅はサイバーな雰囲気。
ただ歩くだけで見所満載のメキシコシティ。
次回は観光地に足を運びます。
0 件のコメント:
コメントを投稿