2011年11月28日月曜日

史上最高宿

今日は70km先のケレタロまで。しつこいようだがここも世界遺産である。
自転車で一日で届く距離でこんなに世界遺産が続くってのはさすがにどうなんだろう?
街並みはそれぞれ違う表情を持っているからいいけどさぁ…あれもこれもだとちょっと存在価値が下がっちゃうような…

まぁ行ってみっペ。
ケレタロ州入ります。さいならGTO(グアナファト)
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緩いアップダウンがあるものの全体的に平坦。
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あっという間に市街地突入。モールが立ち並ぶ郊外は道路も綺麗に整備されていた。
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中心部まで来ました。
交通量も多くてバスに煽られこの旅3度目の転倒。
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中心部まで来たもののコロニアル都市の面影はまだ見えない。
この大通りを渡ってセントロへ。
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お、石畳が出てきていかにもな雰囲気になってきた。
どうやら街全体がコロニアル都市ってわけではなく、このセントロエリア付近数Kmだけが
昔の面影を残しているようだ。
近代化と、昔の街並みが無理なく融合していていい感じ。
なんかアグアスっぽいなぁ。

目星を付けていたホステルに到着。
ここのホステルがこれまた最高なんだ。

中庭。色使いが派手すぎず素敵。
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ホステルの住人。
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こういう地図好き。
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キッチンと談話室。
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どの施設も綺麗に整えられていて清潔感がある。
極めつけはベッドルーム。
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それぞれのベッドはカーテンで仕切ることが出来、かつヘッド部に電源用のコンセントが付いている。
他の旅行者と部屋を共有するホステルのドミトリーではけっこう電源の確保がシビア。
取れたとしてもベッドから離れた場所だったりすると盗難の恐れもあり
うかつに夜、充電しておくことも出来ない場合がある。

さらに照明と扇風機もついて至れり尽くせり。
本当に痒いところに手が届いている。

トイレシャワーの水周りも清潔でこんなに設備が整ったホステルはちょっと見たことがない。
一泊130ペソと少し高いのが難点だが、十分払う価値があるホステルだ。

と少しホステルへの賞賛が長くなったので、ケレタロの街並み紹介は次回にしたいと思います。

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