2011年11月24日木曜日

グアナファト観光名所

さてさてここからは他に回ったグアナファトの名所を写真で紹介します。

まずは一つ目。口づけの小道。
ただでさえ道の狭いグアナファト。住宅地に入ると、さらに道幅は狭くなる。
ここは道を挟んで向かい合う家の息子と娘が夜にバルコニーから身を乗り出して
口づけをしたという伝説の残る場所。
この建物には今も普通に人が住んでいるがすっかり観光客が押し寄せる名所となっている。
s-DSC03594

たくさんのカップルが恋愛成就の願いを込めて記念写真を取っていた。
さて僕はと言うと、周りの冷ややかな視線も何のその!
一人で記念撮影。。
s-DSC03597


お次はピピラの丘へ。
楽して、ケーブルカーで登ります。12ペソくらいで安いし。
s-DSC03679

s-DSC03682

ぐんぐん登ります。
s-DSC03683
丘の上からの眺め。
s-DSC03692
丘にはピピラの像が街を見守る。
メキシコ独立戦争の英雄だそうだ。
s-DSC03691

帰りは歩きで。帰り道、再び口づけの小道に出た。
盛り上がるカップルたちを尻目に一目散に退散。

続けて郊外のミイラ博物館へ行ってみましょう。
s-DSC03632
このミイラ博物館、展示されているミイラは特別なものではなくメキシコの乾燥した気候が土葬した遺体を自然に
ミイラにしてしまうそうだ。
博物館の近くに墓地があるのだが、墓地に遺体を埋葬しておくにも維持費がかかるそうで
その維持費が支払えないお墓は問答無用で掘り起こされてしまうそう。
掘り起こされた遺体の中で、状態の良いミイラになっているものをここで展示しているというから、なんとゆーか…
それでもここはグアナファトでも屈指の人気スポットらしい。
僕は平気だったが、気分が悪くなる人もいるかもしれない。
以下、モザイク入で写真載せます。お気をつけ下さい。































SONY DSC


SONY DSC




気分を害された方、申し訳ありません。
グアナファトの街並みでお口直しくださいませ。









0 件のコメント:

コメントを投稿