写真中心ですが決して手抜きではありません(笑)
まずは、メキシコに入る前に自転車を整備するために自転車屋へ。
愛車が手術台に乗せられる。
ここで消耗品であるチェーン、ワイヤー、ブレーキシューを交換。
予備パーツもここで補充。
整備をしてくれたチャーリーと一緒に。
とびきり威勢がよくて、でも仕事はとっても繊細な彼。
昼ごはんは、向かいのルート66ダイナーにて。
ここも名所なのでたくさんのお客で賑わっていた。
が、味はイマイチ。
ホステルに移動。
相部屋のホステルでは出来ない、自転車の清掃などはモーテルにいるときにやっといた。
こんなかんじ。一泊20$。
ホステルはキッチンが付いているので自炊ができる。
近くのスーパーで食材を買ってきて炊きこみご飯を作った。
が、買ってきた鶏肉が腐っていた…。食べたけど。
宿にはちょうど日本人のU君が泊まっていたので一緒にサンタフェ観光に出かけた。
アルバカーキの北東100kmにあるサンタフェは全米でも最古の都市。
ここから電車に乗って移動。往復7$と激安だった。
アルバカーキ駅
電車。けっこう立派。
一時間半ほどで終点サンタフェ着。
駅前のREIにて小物を調達。
今更ですが日焼け止め始めました。
プエブロ式と呼ばれる土壁の街並。
軒先にはニューメキシコのシンボル・チリがぶら下がる。
全米最古の教会。らしい。
お昼はピザ。
注文する際にメニューに写真がないと中々味を想像しづらいのだが、U君にいいことを教わった。
それはメニューの一番上に載っている料理はお店のイチオシのはずだからハズレはないということ。
なるほど、確かに。
実際にU君の注文したピザは僕の頼んだものよりおいしかった。
帰還。この日は日曜日のため帰りの電車が一本しかなくサンタフェでかなり持て余してしまった。
でも、アイス食べたりコーヒー飲んだりのんびり出来た。
U君はこの日の深夜バスにてフェニックスへ旅立っていった。
翌日はアルバカーキでゆっくり。
街のセントラルをルート66が走る。
当然バスの名前も66番。
スペイン色が強い街なのでスペイン語が街中に溢れている。
スーパーの食材もメキシカンが増えてきた。
いよいよアメリカ旅も終盤戦だ。
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